2012年5月18日金曜日

選択肢から選ぶアイデアを探す

先日、選択肢から1つ選ぶiPhoneのUI部品 というエントリを書きましたが、普段接しているモノにもいいアイデアがありそうだなー ということで探してみました。

Saeco Talea Giro Plus という エスプレッソメーカーの操作部分です。

抽出する "お湯量調整" を銀色のグルグル回す所で選択します。
カップマークボタンは、それを押すと "抽出開始" する。 一番使うボタン。
その下の "珈琲豆調整" ボタンは、ボタンを何回か押すことにより豆の量を選択させるボタン。

普段よく使うものは、"抽出開始" と "お湯量調整"です。
それらがぐっと前に出ているので、ぱっと選択しやすい効果をうまく出していますよね。

"お湯量調整" 、"珈琲豆調整" は、両方共選択肢から1つを選ぶラジオボタン的な要素です。
"珈琲豆調整"は最初に好みの量を色々試行錯誤するけど、そのあとはあまり触らなくなります。
なので、選択がしにくくてもあまり不満は感じてません。

左側にある光りそうな部分は、現在のステータスを表示してくれるもの
お湯を暖めているからまってね... というタイミングでは、4つのランプの光がグルグルと回ります。
まるで、端末のUIで使われる loading中のインジゲータみたいに。
右側にある光りそうな部分は、清掃をする時などにトグルの操作で設定します。つまりあまり普段は使わないボタンです。

  • 普段よく変更するもの
  • 変更しないが設定内容は見えてて欲しいもの
  • 普段は設定内容が見えてなくてもいいもの

という、内容によって表現を考慮し、見かけ上も素敵なデザインになっていて素晴らしいです。

  • 大きく設定を変えるものは操作しやすい ぐるっと廻るボタンに
  • あまり普段は変えないものは、ボタンを何度か押して選択させるものに
というのも感じます。 ぐるっと回せるレバーは、実際のモノでは使いやすいけど端末上でドラッグさせるのは難しい というのもあるので、iPhoneなどのUIでそのまま使えるものではないのですが、 色々考慮されている素敵なUIは身近にあるんだなー と思いました。

• • •