2012年12月12日水曜日

ルンバがメンバー入り


本日、とうとう我が家にルンバが登場しました。
ルンバ 780。現状の最上位モデル。
節約モードの私に変わり、旦那様が昨日ポチられた!やったね!

ラグマットの上だろうが、ちょっとした段差だろうがガシガシ進む。
思った以上にパワフル。

とりあえず動かしてみたところ、1つの部屋でうろうろ。
もう1つの部屋にはなかなかお掃除をしてくれない。
バーチャルウォールと、ライトハウスの機能は必須なのを実感しました。

「時間かけていいからやっといてね」というスタンスの商品なので、じーっと動きをみてイライラする方が違いそうですけども...やっぱ最初はかわいいのでみちゃいますよねw

毎日定時に動作するようにしておけば、かーなーりお部屋が綺麗になりそうな予感。

うさうさにルンバを会わせたかった。
たぶん、足をバンバンして敵意むき出しにしたんだろうなーーっ

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2012年12月2日日曜日

退職しました

先月をもって、退職いたしました。
プレイシズには、1年と少しの間、大変お世話になりました。ありがとうございました!

退職の理由は会社の解散ということで、いろいろ悔いの気持ちがあります。
反面、私自身についての経験値はとても濃いものでした。
- アプリ開発をしよう!とチャレンジするタイミングで参画できたこと。
- 同じフィールドにたった状態で、デザイナーさんから意見をいろいろ聞けたこと。
- アプリ開発での収益をあげるのがとても難しいこと。
- 便利と思うようなUIを考えたり、少しの驚きを加える時の生みの苦しさ。

・・・と一般的なこともありますが、

形をなかなかイメージ出来ないときに、"こうすると良いのでは?"のアドバイスをもらえる、ほりさん。
発想もしなかった視点でのアドバイスで新たな発想を生み出してくれる、えつこさん。
とても素敵な組み合わせでした。

そのメンバーが解散してしまうのはとても残念なのですが、これからもゆるく付き合っていけそうな感じ。退職後もそういう関係が出来るのは本当にありがたいです。

今後はやはりスマートフォン/タブレットのアプリ開発をもう少し続けて、壁を突破してみたい と思っています。
具体的に何の壁なのかは言葉ではいい表せないですが、あるのです。突破してみたい壁が。

収益をあげるためには、ゲームでアプリ内課金を... が現状の常套手段ですが、私が作りたいものはもっと、コンピューターに任せるようなものは任せることにより、生活が便利になるようなものを作りたい。
ゲームで時間を無駄につかってしまった。 というよりも、時間を有効活用しているようになった と思うようなアプリ達を作りたい。
(来年には違う事を思っているかもしれませんが!w)

そして.... 正直な本音としては、
使いやすい画面とは。楽しくなる画面とは。使いやすい部品とは。良いアプリとは。
というのを、たくさん見る。作る。 をもっとしてみたい。

私の職業はプログラマーですが、素敵と思えるものがやっぱり大好きだということを実感した1年でもありました。
よいデザインだったり主旨が明確なUIだと、実装を作るのにテンションMAXで作業しちゃうのですが、
逆にそうでもないと、(できもしないのに)あれやーこれやーといじって時間を浪費したり。

標準UIもよく出来ていているのですが・・・ちょっと脱線してみたい。脱線した後、やっぱり標準に戻るのかもしれないけども、それでも良いかなと思っています。多分、その道のりは無駄じゃないはず。

そんな脱線は、当然、会社ではなかなかできない。実際作らないと体感できない。
趣味程度ささっと作れたとしても、よい製品としてリリースできる精度にあげるのが実はとっても大変で重要。
でも、私が得たい経験値はそこなんですよね。今は。

最初に画面構成を考えたタイミングでは、どうしてもWEBサイトのような階層形式な画面遷移で書いてしまいます。
でも、動かしてみたり、ゆっくり考えてみたりすると、まったく違う構成になったりするのです。何画面も想定していたけど、実は1画面になった とか。その逆も。

いろいろ情報を置けたWEBサイトに比べ、アプリは狭い画面というハードルがあるので本当に必要なものは何なのか?を考えないといけない苦しみがある反面、良い強制ギブスでもある。それがあるから、「WEBよりもアプリの方が使いやすい」 みたいなサービスもでてきたりもするのでしょう。

今後については... このよい機会をもらったととらえて、個人の活動で経験値をあげていこうと思っています。
"ObjectiveCが書けるプログラマー" を脱出し "アプリ作成のプロ" を目指して!

最後になりましたが、
アプリ作成の場を与えてくれたプレイシズの皆様、本当にありがとうございました!
そしてこれからも、よろしくおつきあいくださいませ!


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