2012年8月30日木曜日

PopWeight - 体重・体脂肪率記録アプリ でたよ!

本日、 体重・体脂肪率を記録するiPhoneアプリPopWeight をリリースしました!

このアプリの最大の特徴は、
1タップ&ドラッグ の操作で体重入力が完了できること。

よくある体重記録アプリは、

  1. 体重入力画面で値をぽちぽち入力し
  2. グラフ画面に移動して、昨日からの増減をチェック
という手順で使うことがほとんどだと思うのですが、どうせグラフで見るのであれば
  1. グラフ画面で体重を入力しつつ昨日からの増減をチェック
にして手順を減らしてしまおう!
というのがこのアプリです。

グラフ上の ◎ を LongTapして、ドラッグすると体重入力ができ、 ピンチイン/ピンチアウト するとグラフ表示期間が変更できます。
もち、横スクロールでどんどん過去の情報もみれる。

...とはいえ、このアプリを考え始めた当初からこの発想だったわけでなく、 よくある体重記録アプリと同じ画面設計をしていました。

  1. 体重を入力する画面
  2. グラフ表示画面 (1週間/1ヶ月/3ヶ月の切替ボタン付き)
という感じ。
一旦、この方針でアプリを作ったのですが、実際触ってみて、"これだったらさ..." と作り直しを繰り返し、今の方針のアプリになりました。

PLACES Inc.でリリースするiOSアプリは、4本目なのですが、実はこのアプリの内部コードは PL02 .... 2つ目に作り始めたアプリです。
いやー、リリースまでにこんなに時間かかるとはww

もう一つ、PLACES らしさが出ているのは テーマの切替があること。
さすがデザイン会社。後付けでなく最初からその話があった。
(そのため、アプリで画像を使っているところは、ほとんど無かったりします...!)

好きなデザインじゃないと、アプリ起動したくなくなる=続けられない というのは、誰にでもあるとは思うのですが、デザイン好きな女の人の目線だととーーーっても重要な事ですよねー。

私は、WiFi体重計のWithingsを持っているので、データ取り込み機能もつけてしまいました。
「あれ? じゃ結局入力しないんじゃ?」とかのツッコミされそうですが...(笑)

ちなみに、私は、アプリ開発期間の数ヶ月、そこそこ体重計に乗り続けたため、実は既に減量に成功 したというオチw

体重に興味がある方、ぜひお試しください!



PopWeight 体重記録
価格 : 170円
カテゴリ : ライフスタイル
対応機種 : iPhone
対応OS : iOS4.3以上
サポートページ : http://popweight.com/jp/
リリース日 : ver1.0 2012/08/30


• • •

2012年8月10日金曜日

XCode4.4にiOS4.3のシミュレータインストール@MountainLion

もうそろそろ情報もでてきただろうしいいかなー ってことで 昨日、MacOSをMountainLion化しました。

使っていたXCodeのバージョンはちょい古かったので、MountainLionでは使えなかったので、 AppStoreからXCode4.4をインストール。

シミュレータはiOS4.3のものが、まだ今の段階では欲しいのでインストールしたかったのに見当たらない!
Preferences > Downloads の中をみてもないじゃないですかー。

でも、私はしってるよー。
古いSDKのインストールだけして、/Developer の中にあるSDKをXCodeの中にいれればいいんでしょー!

参考:全霊長類待望の「iOS SDK5/Xcode4環境でiPhoneシミュレータをiOS4.2 iOS4.1 iOS4.0 でデバッグする方法」がわかった

もともとiOS4.3のシミュレータ動かしてからあるんじゃね?...が、MountainLionには /Developer のフォルダが無くなっている!
ひーーっ

幸いにも、まだLionのマシンでXCodeを入れていたものがあったのでそこからシミュレータのSDKを抜き出し、XCodeの中にいれる。
シミュレータの一覧にはでてきた。

が、実行するとエラー

やっぱりちゃんと入れないとダメなんすね。

ググってたら、stackoverflowにHow to install Simulator SDK 4.3 to Xcode 4.4 on Mountain Lion というスレッドを発見。

~/Library/Caches/com.apple.dt.Xcode/Downloads/eded78df8bfabaf6560841d10cf8e53766f74f28.dvtdownloadableindex
を直せってかいてあるけど、vimでみたらこれってバイナリファイル?
わからぬ。。

xcode_3.2.6_and_ios_sdk_4.3.dmg をとりあえずいれてSDKをコピーというコメントもあるのでこれで試してみる。 (いまココ)

11:15 追記
dmgをダウンロードしてインストール...を試みたのですが、 インストール場所を指定する方法がわからず...あきらめました。
そのままインストールするのはちょっとこわい。

ちなみに、インストール開始時に、セキュリティのためインストールできないよ 的なメッセージがでる時は、
設定 の Security & Privacy で
[Mac App Store and identified developers]
がデフォルトで選択されているのを、
[Anyware]
に変更するとインストール開始できました。

これが、以前噂できいていた、Mac App Storeからじゃないとアプリ入れられなくなるぜーー! という話のやつですかね。にゃるほど。

私は、Lionの環境のマシンもあるのでiOS4.3のシミュレータは最悪動かせるので、もう少し情報が集まるまでこのまままってみる。
開発マシンが1台しかない人は、MountainLionにあげるのは情報揃えてからにしたほうがよいよ!
というオチでw

• • •

2012年8月6日月曜日

CoCafe v1.4リリースしたよ!

CoCafe v1.4をリリースしました!
今回の修正は、以下になっています。
  • 新しいデザイン
  • Webの表示で前・次ボタンやリンクコピー機能追加
  • 起動時の初期画面がMapに変更
  • レスポンス向上
  • バグ修正

CoCafeは、Cafe検索ができる iPhoneアプリ。
特徴としては、
・登録情報が多い(Googleローカルの情報)
・wifi状況が登録/共有できる。
ちょこちょこと登録してくれる方も増え、
「わ!登録してくれている!!」と発見する事がたびたび出てきてとても嬉しいデス♪

でも、まだまだいろんな人に使ってほしー(登録してほしー)ということで、
v1.4リリース記念として、
広告非表示が ¥250 → ¥85 にセール中です!
8月20日までの期間限定なので、お見逃しなく!

GoogleローカルのAPIが、お店の写真とかを提供してくれたら、CoCafeでも出すように早速するんだけどなーー ...ということで、最近はGoogleローカルでお店の写真をできるだけ投稿するように頑張っております。

Googleローカルで投稿した写真って、自分のpicasa に [Google マップ用の写真]としてアップされるんですね。しらんかった。
こんな感じ

Googleローカルで投稿した写真だから、お店情報とリンクしてくれればいいのに、それもない。ちっ

picasaって、無料で使える容量制限あった気がするので、Googleローカルでいっぱい写真が見れるように頑張ると、これまた自腹を切って容量追加せねばならんのかーー?!
イケズだわー。もー。

• • •