2012年8月10日金曜日

XCode4.4にiOS4.3のシミュレータインストール@MountainLion

もうそろそろ情報もでてきただろうしいいかなー ってことで 昨日、MacOSをMountainLion化しました。

使っていたXCodeのバージョンはちょい古かったので、MountainLionでは使えなかったので、 AppStoreからXCode4.4をインストール。

シミュレータはiOS4.3のものが、まだ今の段階では欲しいのでインストールしたかったのに見当たらない!
Preferences > Downloads の中をみてもないじゃないですかー。

でも、私はしってるよー。
古いSDKのインストールだけして、/Developer の中にあるSDKをXCodeの中にいれればいいんでしょー!

参考:全霊長類待望の「iOS SDK5/Xcode4環境でiPhoneシミュレータをiOS4.2 iOS4.1 iOS4.0 でデバッグする方法」がわかった

もともとiOS4.3のシミュレータ動かしてからあるんじゃね?...が、MountainLionには /Developer のフォルダが無くなっている!
ひーーっ

幸いにも、まだLionのマシンでXCodeを入れていたものがあったのでそこからシミュレータのSDKを抜き出し、XCodeの中にいれる。
シミュレータの一覧にはでてきた。

が、実行するとエラー

やっぱりちゃんと入れないとダメなんすね。

ググってたら、stackoverflowにHow to install Simulator SDK 4.3 to Xcode 4.4 on Mountain Lion というスレッドを発見。

~/Library/Caches/com.apple.dt.Xcode/Downloads/eded78df8bfabaf6560841d10cf8e53766f74f28.dvtdownloadableindex
を直せってかいてあるけど、vimでみたらこれってバイナリファイル?
わからぬ。。

xcode_3.2.6_and_ios_sdk_4.3.dmg をとりあえずいれてSDKをコピーというコメントもあるのでこれで試してみる。 (いまココ)

11:15 追記
dmgをダウンロードしてインストール...を試みたのですが、 インストール場所を指定する方法がわからず...あきらめました。
そのままインストールするのはちょっとこわい。

ちなみに、インストール開始時に、セキュリティのためインストールできないよ 的なメッセージがでる時は、
設定 の Security & Privacy で
[Mac App Store and identified developers]
がデフォルトで選択されているのを、
[Anyware]
に変更するとインストール開始できました。

これが、以前噂できいていた、Mac App Storeからじゃないとアプリ入れられなくなるぜーー! という話のやつですかね。にゃるほど。

私は、Lionの環境のマシンもあるのでiOS4.3のシミュレータは最悪動かせるので、もう少し情報が集まるまでこのまままってみる。
開発マシンが1台しかない人は、MountainLionにあげるのは情報揃えてからにしたほうがよいよ!
というオチでw

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