Google Developer Day2010@東京 が先週9/28に行われました。
今回、ボランティアとして、8/27のbootcamp 8/28のGDD に参加してきました。
bootcampでは受付を、GDDでは進行アシスタントを担当。
進行アシスタントは始めての経験でとても楽しかったです。
いた会場はB5-2。聞けたセッションはその部屋のものだけになってしまいましたが、一番前の特等席&机付き で聞く事ができました♪
...とはいえ、無線は飛び交うし、終了間際になったら時間も気にしなくてはいけないし、忘れ物を届けたり...とバタバタしてあまりゆっくり聞ける感じではありませんでしたがw
海外のスピーカーが多い部屋だったんですが、英語が話せたらもっと交流ができたのに..と残念。
Googleの海外のスピーカーの方は、終わり際に ありがとうと声をかけてくれたり、握手をしてくれたり..とスタッフへの配慮も忘れずしてくれるのに感動。さすがー。
無線で進行の方の話が聞こえてきて、動きを色々知る事ができました。
何か問題があった場合には、リーダーに無線が入るのですが、多分リーダーの方はすぐ聞いて動けるよう、他の作業はせずにその事に集中している感じでした。
人が多くないと難しい所もあるとは思いますが、それなりの規模だったら必ず必要だろうなぁと思いました。
あと、色々トラブルが発生していて、連携もうまくいっていない場面があったのですが、個々人がちゃんと判断して動いていく場面にも遭遇しました。
ただ、思ったのが、
Googleのイベントだけど、ITには特に強いイベント会社って訳ではないのだなぁ...と。
進行がオンスケで進むのは確かに一番重要かとは思うのですが、こぅいぅIT系のセッションは、ネットがつながる状態になっているか?というのも結構重要だと思います。
会場に来れない人は、USTやTwitterなどで状況を知る訳ですし、人数としても会場来る人よりも多いかもしれない。
そう思うと、GDDに限らず大きいイベントで無線がちゃんと入るイベントって結構少ない気がします。
無線の用意だけしてそれでOK!...とはだいたいならないですよねw
...とはいえ、私自身は、結局なにも出来ませんでしたが、無事に終了してよかったです。
最後に、ボランティアですが...
社会人として参加するのはやっぱり大変だなぁーと思いました。
当日だけなら、有給とってしまえばOKなのですが、それまでのボランティア講習会がナカナカ。3回程あったのですがその都度早退の届けを出すのはやっぱり白い目で見られそうです。。
会社として、このイベントのボランティアに参加するなら認めるよ、どう? と最初から言ってくれる ぐらいでないと難しいだろうなぁ
ボランティアの人は、大学生の人がやっぱり多かった。
「教授にいってこい」と言われてきた方がそこそこいました。大学生だから時間があるという訳ではなく、まぁ一緒だよなw と思いました。
ヌーラボは、そこらへんは融通が聞く会社なので(勝手に思っている?)、また機会があればやってみようかなぁーと思います。
...つーことで、人手が足りないときは声かけてください!
P.S. ひがさんと佐藤さんがスピーカー控え室にいないと無線でちょっとした騒ぎになっていましたよ(笑
GDD2010にボランティア参加してきました
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