iPhoneケース
Amazonでポチったのですが、失敗しましたwサイドボタンがとっても押しにくい。
ボタン部分の穴アキの、位置、大きさ、向きって大事ですね。
画面方向に穴が抜けているものでないとちょっとツライ。
店舗にいって真面目に選んできます....
ディスプレイ
画面に表示されているというより、そこに紙が乗っているかのよう。
黒色の発色も良い。
ディスプレイ部分と、端末本体部分の差が分からないくらいの黒色になる。
シルバーの端末でも前面の端末色を黒にしているのは、黒自慢の為だろうかw
ただ、角度によって色味が変わるのは少し気になる。
Apple サポート iPhone X の Super Retina ディスプレイについて をみると
OLED ディスプレイを見る角度を変えると、色味や色合いが若干変化するのに気付くかもしれません。これは、OLED の特性で、問題ではありません。長期的に使っているうちに、見え方に若干の変化が見られる場合もあります。これもまた予想されることで、「残像」や「焼き付き」など、画面に新しい画像が表示された後も前の画像がかすかに残って映るといった現象も、起きるようになる場合があります。極端な例になると、高コントラストの同じ画像が長い時間表示され続けることもあります。Super Retina ディスプレイの開発にあたっては、こうした OLED の「焼き付き」現象の低減という点でも、業界最高を目指しました。
とあるので、そういうものらしい。
有機ELでも焼き付きってあるんですね。
ずっと表示しておくようなアプリを作る場合は、アニメーションで動きをつけるなどするのが無難なのかも。
Apple Watchは常時表示はほぼないから、気にしなくてもよかったのか。
iPhoneX本体が熱くなる という話を聞いたが私はまだ感じてはいない。
バッテリーの減りは思ったより早いような?
「有機EL」をはじめて知ってみたのは、スロットのネオプラネットXXで搭載されたEL VISION。
リールの前に薄いディスプレイを配置してサブ演出を表示するというもので、はじめて回した時には感動した。
透明な所に表示できて、こんなに薄い!
当時、スロット店内のガラスに、透明のディスプレイが貼り付けられているのをみて、自宅のテレビがコレになるのは、もう近い未来か! と思った。
それが、15年前。
思ったより普及が遅い感があるが、その主な理由はコストと寿命の短さの問題だったらしいが、リーマンショックが無かったら、もう少し早かったかもしれないなー。
最近は開発も進み、有機ELのテレビの発売も活発化しているよう。
需要が増えてコストが下がっていくのを期待。
スワイプ
画面端からスワイプして前画面に戻れるエッジスワイプがありますが、同じ動作を画面下のSafeAreaの部分で行うと、前に使っていたアプリに切り替えることができる。
これ、なにげによく使いそうに思った。
カメラアプリで写真を撮影した後、写真アプリでみてからカメラに戻る
パスワードアプリでコピーして元アプリに戻る
などの場合。
ホームボタンがないので、その切替でないと、ちょっと面倒。
なので、アプリ開発者の目線からみると、
その部分にTouch Downですぐに何か処理をしてしまうようなものを入れないと良さげと思った。
ちなみに、SafeArea部分もTouchやTapのイベントは普通に反応します。
カメラ
ポートレートモードが使える端末ははじめて。なので普通にポートレートモードが楽しかった。
背景がぼやけてくれるだけで、かっこよく見えちゃう不思議。
ペットが生きていた時に使いたかったな...!
遊び道具を手に入れたので、Depth APIで遊んでみたい。