Hops -木霊の旅 をリリースしました!
日々を活動的に過ごすと、いろいろなエリアに行けたり、着せ替えができるようになります。
Standland では、スタンド数 のみが対象でしたが、Hopsでは、歩数、階段数、カロリー など対象が増えています。
Standlandでスタンドが習慣化できたら、次はHopsで動くことを習慣にしていこう! という目的のアプリです。
ランニングしたり、ジムに行ったりしなくても、エスカレータじゃなく階段を使ったり、ひと駅あるいてみたり と、普段の生活でちょっと動くことを意識するだけで随分違う。
私の経験談では、ダイエットしなきゃ!と頑張って運動して毎日体重測るけど、思ったより体重減らない...とイライラしたことがあるが、動くことを意識してゆるく生活したたら、いつのまにか体重減ってた ってことが結構ある。
運動しなくちゃいけないんだけど、忙しくてジムにもいけないわーー という人、ぜひお使いくださいませ!
内部のお話
Standlandと同じく、SceneKit で3Dモデルが動いていますが、Standlandでは入れれなかった機能がいろいろ入っています。DOF
DOF(被写界深度)が生きていて背景がぼやけて素敵になっています。これは重い処理なのですが、入れれるように頑張りました( @horiuni さんが )
なので、全てののエリアを是非見て欲しいー!
キャラを動かせる
キャラを自分で動かせます。最初は歩くのが遅くてちょっとイラっとするかもしれないのですが、SPEED値を上げていくと早くなるので、ぜひ上げてみてください。
歩くアニメーションですが...
SPEED 0 (遅い)の時 はのっしのっし歩きます。
SPEEDが早くなっていくにつれ、前傾姿勢でバタバタ走ります。
この実装には、遅い用、早い用のアニメーションを2つだけ用意し、iOS11 で追加された SCNAnimationPlayer のblendFactorとspeedの値を調整してしています。
歩く音も入れているのですが、これもAnimationPlayerのおかげでとても簡単。
SCNAnimationのanimationEventsに音を鳴らす処理をいれておけば、Playerのspeed値に合わせてEventの発生タイミングも変わってくれるから。
あー、AnimationPlayer ラブ❤
他には、カメラをいくつか用意して切り替えしてみたり、カメラの Color Grading いれてみたり。
SceneKitってiOS11で随分変わったので、Standlandでは入れれなかった事が結構あったのですw
...ということで、ぜひ Hops をお試しください!
そして、なにがバグがありましたら、Feedbackのメールを頂けるととても助かります m(_ _)m