でー AIR GEARで試してみようとしたらAirApplicationの実行(launch)ができない。
エラーもなにも発生せず、実行プロセスが単に終了しちゃう。
コマンドラインから adlを直接叩いても同じ。
えー!!
FlexBuilderでも内部でadl使ってるんだったら一緒なんちゃぅかなぁ?
Google先生にお聞きした所、Flex 3.3 can't run or debug AIR apps on Macというのを発見。
どうやら内部で貼られているシンボリックリンクの位置がおかしいらしい。
修正するスクリプトを流したら確かに実行できるようになりました〜
ですが、現在のFlexSDK Downloadサイトのものであればこの件は解決しているらしい。ぐはっ!
問題が起きたモジュールは 2009/3/6 2:19 にダウンロードしたもので、118MB.
現時点でダウンロードされるモジュールは 121MB.
つーことで、いまだにダウンロードページでは
Download the Flex 3.3 SDK for all Platforms (ZIP, 118 MB)
って書いてあるけどこれは嘘(笑)
慌てて更新したんでしょーね。
まぁミスったのはいいとしても、納得いかないのがバージョン。
どっちのモジュールでも 中に入っているflex-sdk-description.xml の内容が同じ。
<?xml version="1.0"?>もともとダウンードされるzipも flex_sdk_3.zip ってファイル名で細かいバージョンが含まれていない時点で私は嫌だったけど、中身までこれだとねぇー
<flex-sdk-description>
<name>Flex 3.3</name>
<version>3.3.0</version>
<build>4852</build>
</flex-sdk-description>
プログラマを敵にまわすとおもうよーww
-- 追記 --
ApplicationDescriptorの名前空間の指定も微妙なのが判明。
2009/3/6 2:19 にダウンロードしたモジュールでは
xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.5.1"
ってなっていたんだけど、今ダウンロードしたものは
xmlns="http://ns.adobe.com/air/application/1.5"
になってる。
んで、最新のモジュールでは 1.5.1 で動かしても動かない...と。
おーぃ!! 2009/3/6 2:19 のモジュールは一体どんなモジュールだったんだよー!!