2013年5月16日木曜日

[戯言]安心して死ねない

今日、会話の中で

「どうしてデジタル写真をフォトブックにしたいのか?」
という問いに対して、
「自分がもし急に死んだとしても、モノとして写真が子供に残せる。」
 というお話が出てきました。

それを聞いて、むむむー、私も安心して死ねないな と深く考えてしまった。

WiMaxとかDropboxとかサーバー費とか定期的支払しているものは止めて無駄遣いしてほしくないし、銀行預金も凍結される前に身内に分配してほしい。

ネット上のサービスだと契約しているのかどうかの判断さえ、残された人には分からないのですよねー。
とわいえ、生前にユーザ/パスワードも含めて誰かに伝えておくなんてことは考えられない。パスワードなんて定期的に変えるものだしさ。
伝える人も本当に信頼できる人でないと無理だ。もし旦那に伝えていたとしても一緒に事故で死亡する可能性もあるわけで最良でもない。

弁護士に遺言状を渡す感じ?  いやいや...そんな社長のような身分でもないし。

そういうサービス作る? いやいや...知らない人が運営しているサービスにそんな情報渡したくない。

みんなどうしているのだろうー?

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