Leap Motion がやってきました。
Pre-Orderしたのが、2月28日。届いたのが7月26日。
忘れた頃に...という時期ではありますが、アノのアプリが対応してるらしい とか、GoogleIOに展示があったよ など、話題を聞く度に まだかいのー! と思っていた日々でした。
実際手に取ってみると、思ってたよりかなり小さい。
Leapで動くアプリは、AirSpace Store でダウンロードする事ができます。
https://airspace.leapmotion.com/
多い訳ではないのですが、もうそれなりにあるのに少し驚き。
このタイミングでアプリを作って出せているのにジェラシー。
この端末の真上でなくても、ちょっと離れた所でも反応してくれる。
指の関節をみて、いま手が上に向いている、下を向いている ということも判断できるようになっている。小さいやつなのに凄い。
でも.... 思うように動いてくれない。
操作は、手を動かしてスクロールとか、人差し指を前に出してその項目を選択する とかなのですが、これは慣れが必要。
慣れればストレスなく思い通りに動くようになるのかは、まだ分かっていない。(想像できていない)
どんな動きでどんな操作になるかはこの動画をみると良くわかります。
この人、操作上手いな...。私には無理だわ。
Freeのアプリで、Cut the Rope がありました。
これなら、ロープ切るだけの操作だからぴったりなんではないか? と思ったのですが、やっぱり”切る" という操作の認識が上手くされない時があるので、イラっとしてしまう。
どんなアプリにしたら向いているのだろうなー と思わず考え込んでしまう。
やっぱり、これか?(笑
ともかくも!
このようなデバイスを使ったアプリを一般ユーザが手軽に作れる
という自体はとっても素敵。
Leap Developer https://developer.leapmotion.com/dashboard
から開発に必要な情報を得られます。
使える言語は以下。
- C++
- C# and Unity
- Java
- Python
- JavaScript
JavaScriptもありますよ、お兄さん。
だれでも作れちゃいますよね。
問題は言語ではなくて、3D処理に慣れているかどうかの方がとても重要そう...w