Flask から、なんと2つのアプリが選出! ブラボー!
Standland
iPhone App of The Year : Japan
Zones
Apple Watch of The Year : Japan
ベストAppに選ばれるのは初めて。しかも一気にダブル!
なんということでしょう...
しかも、
この扱いということは... 日本のiPhone App Storeでは1番を取ったということになるんでしょうか?! あってる??
ふ...ふ...震えます...
日本のStoreでのみの受賞ですが、逆に言うと「日本のデベロッパー頑張れ」という App Store Japan の方々の応援が聞こえるようであります。
本当にありがたい。ありがとうございます(;_;)
海外でも知られるような日本発のデベロッパーになるよう、頑張ます!
次は...
Editor's Choice マークが付いて、アプリ詳細画面の背景に色がつくようになりたいw
せっかくなので、受賞できた理由を自分なりに解析してみる。
iPhoneの機能を生かした、一風変わったアプリであったこと
Standlandはヘルスケアのスタンド、歩数を使った立ち上がり促進アプリ。
SceneKitを使っている数少ないアプリ。
ZonesはApple Watchの心拍数を使った運動強度測定アプリ。
「運動しているWatchユーザ」という狭いターゲットに絞ったからこそできる、心拍ゾーンを前面に出したアプリ。
Flaskのアプリ達は、
OSの新機能の発表を見て、「お、それを使ったこんなアプリよくない?」
と発想を得て作成することが多いので、iPhoneの機能を生かした形になりやすいのかも。
目的が先か、技術が先か...という意味では良くないのですが、iPhone/Apple Watchのアプリとして存在する意味は保たれるし、開発のモチベーションも上がる。モチベ大切!
プライバシーポリシーが良かったこと
Appleさんはプライバシーにはとても気を使っているので、これも大きかったのではないかと想像。
Flaskのアプリは全てそうなのですが、ユーザの登録情報は収集してません。
例外的に収集しているのはクラッシュレポートのみ。
大手サンのアプリではそんな運用無いでしょうね...
ヘルス分野であったこと
今年のAppleさんはヘルス分野に力を入れていたように思うので
あともちろん、Flaskで心がけている「使いやすくて、楽しい」を実現するための、デザインや設計も評価されたと信じております!
来年も頑張ろうー