今まで、実行する際、ファイル未保存だったら、保存して実行するんですが...buildの終了をまたずにAIR起動していたみたい。なので、修正して実行しても...修正箇所が反映されてない事がある状況でした。スンマセン。。
しっかり見てみたら...おやまぁ、buildの完了なんぞは待たずにAIRアプリ起動を開始してますがな。
つーことで、修正をしました。
org.eclipse.debug.ui.ILaunchShortcut の実装のクラスの中で、ILaunchConfigurationで起動構成を作成し、
ILaunchConfiguration config =....
config.launch(ILaunchManager.RUN_MODE, new NullProgressMonitor());
ってしていたんですが、
config.launch(ILaunchManager.RUN_MODE, new NullProgressMonitor(), true);
と第三引数の boolean build にtrueを与えてあげると、buildが終わってから実行するようになりました。
ただ、これだと、buildに時間かかっていると進捗状況も見えないしフリーズしたかと思ってしまう状況。
ということで、楽にイイProgressMonitorの実装方法ないもんかーとGoogle先生にお聞きした所、まったく別の方法を発見。
ILaunchConfiguration#launchを使わずに、org.eclipse.debug.ui.DebugUIToolsを使えばいけるみたいです。
ILaunchConfiguration config =....
DebugUITools.launch(config, ILaunchManager.RUN_MODE);
ってすると、Progressにでてくる。スバラシイ!
デフォルトはBackgroundでProgressが動作するんですが、作成するILaunchConfigurationのプロパティに
config.setAttribute(IDebugUIConstants.ATTR_LAUNCH_IN_BACKGROUND, false);
ってプロパティを設定しておくと、ProgressDialogが表示されるようになります。ぶらぼぉ
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