2008年7月17日木曜日

AIRの機能を色々

SlimTimerのアプリを作成中な訳ですが、おかげで色んな機能が試せたり、新たな発見があったりと楽しいです♪

そうそう、
AIRでMXMLを複数作成して、一つのアプリで別Window表示できたりしないんかなぁー?
と思っていて、
@IT Flexのリッチな画面遷移テクニック
FxUG リッチな画面遷移について
FxUG Flexでのページ遷移について
とかを見てみたんですが、StackViewで切り替えるとかSWFLoaderで読み込ませるとかしかないんかなぁーって思っていたんですが、AIRでは mx:Window というのがあるのを発見!
http://livedocs.adobe.com/flex/3/langref/mx/core/Window.html

mx:WindowがTopLevelのXMLを作成して、メイン画面から new {MXMLのファイル名}().open()
ってすると無事に起動!

mx:Windowの属性をみるとsystemChome,transparentとかApplicationDescriptorに指定するようなものもあって、色んな画面作れそうです。

#ってことで、さっそくAIR GEARのtrunkにmx:Windowを追加してみました。

あとは、データ永続化としてShareObjectとSQLiteを試してみてます。
ここにもちょっとまとめ書いた→Adobe Air/データ永続化

SlimTimerの見かけは、やっぱりWindowTitleがあるものに変えてみてます。
というものも、buttonDownのイベントでwindow.nativeWindow.startMove()ってするだけだと、途中で怪しげな動きになってしまう事があって。
そんな事があるんだったら、普通に動くものにした方がいいと思いまして。

ということで、SlimTimerのAIRクライアントはまだまだ作成中で、今はSQLiteのDB使ってオフライン対応できないか模索中。
その後はタスクの修正やら、日毎のタイムライン表示やら。。。まだ追加せねばならん所が多いんですけども、出来上がったらソースとともに公開しよーと思っています。
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