実践 スマートフォンアプリケーション開発 の献本頂きました。
ずっしりと大きい堂々の541ページ!
この本は、iPhone, Android, WindowsPhone についていろんな側面から比較されています。
スマートフォンと一言でいってもiPhone, Android, WindowsPhone のプラットフォームにより、
- 機能としてできること/できないこと
- 用意しないといけないリソース類
- 申請に必要なこと
...などなど差があります。
それらの差はどんなものがあるのか? というのが比較されているので、
- スマートフォンアプリを作ってみたいと思っているが、iPhone, Android, WindowsPhone... どれでいこうか? と悩んでいるの方。
- iPhoneアプリ/ Androidアプリ の開発者だけど、他のプラットフォームにも手を出したいと考えている方。
- iPhoneアプリ/ Androidアプリ のデザイナーだけど、他のプラットフォームにも手を出してみたいと考えている方。
- iPhoneアプリ/ Androidアプリ をリリース済みだが、他のプラットフォームにも出せるか検討してみたい人。
- iPhone,Android, WindowsPhone 上で使われているUIの名前を覚えたい人
などなどの方には、手っ取り早く比較ができるのでとても助かると思います。
WEB上で情報を拾おうとすると結構大変なはず。
目次から見たい内容を引けるので辞書的に手元においておくと便利そうです。
ページ数は多いですが、内容は難しくないです。
逆に、3つを比較するためにはこんなにページ数がいる情報になるんだなー こりゃ大変! と思いました。
私は、iPhoneばかりやっていたので、
通知バーとかシステムトレイとか...Android,WindowsPhone上の名前は良く混乱しますw
正確な名前がわからないと検索もできないし、会話もできないので名前ってとても重要!
WindowsPhoneはやりたい...というか、やらねばあかんやろっ いつかはっ
と思っているのでとてもためになりました。
発売日は2012/10/24で、現在予約受付中です。
興味ある方はぜひどうぞ!
最後に、レビュー時に声をかけてくれた @hyoromo さんに感謝! おつかれさまでした!