2009年6月14日日曜日

toString, toOSString, toPortableString

EclipseのIPathの、toString, toOSString, toPortableStringのメソッドの差が良く理解できていなかったので、偶然発見した Removing restrictions on valid characters in pathsのサイトの翻訳にチャレンジしてみました。
訳してみて気づいたんですが、toPortableStringが導入される前の提案の資料っぽかった。
でも理解できたので良かった。
翻訳後のものはパスの有効な文字の制限を取り除く(訳)に置いておいたので、どーぞ。(訳違ってたらすいません!)

翻訳はGoogle translator toolkitを使ってみました。便利でしたよー

翻訳の画面はこんな感じ。原文との対比ができるのは便利。
文章の文節も自動的に判断して、文節毎に翻訳作業ができる。
デフォルトは、Googleが翻訳した日本語が表示されるけど、Googleの翻訳はちょっとオバカさんなので参考程度ということで!
文節をクリックしたら、対象の原文の背景色を変えて分かりやすくなってる。
ただ、.(ピリオド)は文章の最後と見なす所もあるようで、org.eclipse.core.runtime.IPathは
org.eclipse.core.runtimeで切られちゃったりもする。
そんな所は気にせず、前後で日本語の文章がつながるようにいれていくのがポイントww

cssも原文に合わせてくれてる。単語に含まれているcss(インライン)は、{0}とか{1}で括って合わせるみたい。この単語のcssは何の数字なのか?はデフォルトで翻訳してくれた文字をみれば分かるはず。

こうやって翻訳してみたのって、原文も一緒に公開したいので、translator toolkitのこの画面自体を公開したいんですけど、なんか出来ないみたいなのが超絶残念です。ほんと残念。。
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