FlexUnitとfluintを試してみました。
どちらもFlex,AS3のUnitテストフレームワークです。
FlexUnitはv0.9になって、テスト画面がちょっとCoolになりましたね。
fluintは始めて使ってみたのですが、TextInputの入力やButtonのクリックなど GUIのテストが出来るのは良いですね〜
という事で、簡単なモノだけですがwikiに書いてみました。
FlexUnitを試してみる
fluintを試してみる
AIR GEAR v1.0.1であれば直ぐに試せるプロジェクトのパッケージも添付してますので、よければどーぞー。
感想としてはですね...JavaのJUnitに慣れすぎいるのか、やっぱりモノたりない。
テストが書けて実行できるのはいいんですけども、エラーが発生した時に該当のソースに直ぐにJumpできて修正できるっていぅ...テンポのいい開発ってのがやっぱりしたい。
私はEclipse派なので、EclipseのJUnitプラグインのように、Eclipse内にpaneとしてテストの結果が出て来て、StackTraceはソースのリンクになっていて...ってのが良いなぁ。
今回はANTでの実行は試していないんですが、まぁこれで実際のプロジェクトでやるのであればGUIのテスト画面を表示するのはあんまり意味がないのでANTで実行で十分な感。
でも、ANT(もしくはMaven)でテストする というのと Elipse上でぱぱっとテストする というのは目的が違うと思うので両方欲しいですなぁー。
FlexBuilderはお試し期間切れのために試せてないのですが、どこまで出来るんだろう?
あとはデバッグ実行がやっぱり欲しいなぁ。んー。
あ、そうそう、エラー時のStackTraceですがコンパイルのオプションに -debug をつければ行番号もでるようになりますよー!
FlexUnitとfluint
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