2008年4月5日土曜日

AirでActionScript3を試すぞ!

Airでのアプリを作るため、ActionScript3をちょっと触ってみることに。
まずは、Airの画面の終了をためしたい。

ネットで記事を見つけて
stage.window.close();
でできるって書いてあったけど、
「未定義である可能性が高いプロパティ window に静的型 flash.display:Stage の参照を使用してアクセスしています。」
ってエラーが発生。

確かにAdobeFlex3リファレンスガイド/Stageにはwindowっていうプロパティがないような。。

このページにあった nativeWindow っつーのを使って
stage.nativeWindow.close();
としてみたら、動いたよー。

あと、mx:WindowedApplication の参照に対して close() をしてあげても動いた。
ちゃんとリファレンスみろよー!って話でしたわ。。あわわ。

mxmlcをすると、結構警告出してくれるんですねー。
var sentence_array = new Array();
って型の定義していなかったら
「variable 'sentence_array' に型宣言がありません」
ってWarningだしてくれるし、

fuctionのスコープを書いていなかったら、
「function '****' がデフォルトの名前空間にスコープされます : 内部 **** 。このパッケージの外部には表示されません」
ってWarningだしてくれる。

private , protected, public なんかをつけてみるとWarningも消える。ほー。
ちなみに、クラスのスコープの説明はクラスプロパティの属性にありましたよん。

軽量言語は(勉強不足で)あんまし使っていなかったんですが、こうやってコンパイル時にWarning出してくれるんなら使えそうですねー。
。。。と思っていたら、となりで「最近の軽量言語は、だいたいそうらしいよ」という声が。
あ、食わず嫌いだっただけなのかもー すんません。

ちなみに、AirGearで***.as のファイルを保存時にmxmcのコンパイルが走っていなかったのを見つけて修正しました。
明日は、なんかのアプリつくってみるー。簡単なやつ(笑)


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