ご存知のない方のために少し説明すると、
死ぬ間際にそれまでの人生のロスタイムの時間だけ猶予が与えられる。
その間にやり残した事を片付ける
っていうドラマです。
今回みたのは、大学受験に失敗し、その後12年間引きこもり生活していた人のロスタイムが12年間だった!って話でした。
その話の中で、思わず心に残ったのが、
「何もしたいことがない。そういう意味では、やり残しもない充実した人生だったのかなぁー」
と主人公が発した一言。
※言い回しは違うけど、そんな感じの言葉だったと思う。
反対に考えると、何かを常に前向きに進んでいる人の場合、
「やり終えた。もぅやり残しがない。」なんて時はやってこない気がしますね、確かに。
「何もしたいことがない。やり残しもない」と思ってしまうときには、今は何にもやってないよっていう危険信号なんですね。
「この短い人生、やり残しがないように生きていきたい。」っつーのは、前向きのようで後ろ向きな言葉なんかもしれません。。?
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