コンサル業界や、ビジネス業界で最近ブームになっている言葉らしいです。
ということで、検索してみました。
J-CASTニュース : ビジネスで成功する能力を生み出す 「地頭力」がちょっとしたブーム
より引用
「日本のペットボトルの市場規模を2倍にするには、どうすればいいか?」。こう聞かれたら、あなたはどう答えますか。
この問いは、某外資系戦略コンサルティング会社の採用面接で実際に出された質問です。問われているのは論理力や発想力だけではありません。いかに知識や経験などに頼らず“素手”で解答までのプロセスを導き出せるか、つまり考える力のベースとなる“地頭力”を試されているのです。
地頭力って聞いて、すぐにネットで検索するような私のような人はどんどん地頭力が落ちていくってことですかね(笑)
平積みされていた本の中に「フェルミ推定」というのもありました。
「フェルミ推定」とは、把握するのが困難な問題の数量を仮説などを組み合わせて短時間に概数を求める方法。ということで、どうやら、地頭力を使うための例題みたいな感じで使われているみたい。
ビルゲイツでの面接試験にもでてきたらしいですよ。
見つけたフェルミ推定の例題を書いてみます。
「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」
「世界中で一日に食べられるピザは何枚か?」
「琵琶湖の水は『何滴』あるか?」
「日本全国に電柱は何本あるか?」
「東京都内に信号機は何基あるか?」
「世界中にサッカーボールはいくつあるか?」
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